Mavic Air 2 の性能を比較検証してみた!

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皆さま、こんにちは。SkyLinkJapan オフィシャルブログです。
今回はDJIから新しく発表された「Mavic Air 2」の性能比較検証をしていきます!
比較機体はこの4機種です。

Mavic Air 2 、Mavic Air 、Mavic 2 Pro 、Mavic Mini

皆さまがもっとも注目しているのは、カメラが 1/2インチCMOS 4800万画素に対応している点ではないでしょうか!

■比較写真

比較方法
被写体からは同じ距離(2.8m)で、同じ時間に続けて撮影。

スペック
・Mavic Mini  1/2.3インチ、12MP
・Mavic Air     1/2.3インチ、12MP
・Mavic Air 2     1/2インチ、12MP/48MP
・Mavic 2 Pro    1インチ、20MP

※Mavic Air 2の48MPモードでの撮影は、仕様上4:3のアスペクト比になります。上に載せている写真は見やすいようにトリミングを行っています。

撮影したものを同じ倍率で拡大したものを並べてみました。
自転車のベルやミラーに注目すると鮮明さの違いがよくわかるのではないでしょうか。Mavic Air 2 は Mavic 2 Pro に比べてセンサーサイズが小さいですが、十分に綺麗な撮影ができます。

■飛行音比較

Mavic Air 2 のプロペラは低ノイズタイプで、Mavic 2 のプロペラを小さくしたものです。そこで、飛行音はどれほどなのか計測してみました!

比較方法
機体から同じ距離(2m)離れた場所でスマートフォンの騒音計アプリでプロペラ音を計測
使用アプリ:「騒音測定器-Simple Sound Meter」

結果
Mavic Mini   :平均47 最大61
Mavic Air     :平均60 最大75
Mavic Air 2  :平均55  最大72
Mavic 2 Pro  :平均57 最大72

騒音値の目安としては、最小値である47dB(デジベル)は「通常の室内の会話」、最大値である75dBは「騒々しいオフィス」「掃除機」レベルの音の大きさにあたります。
機体の小さいMavic Miniが1番音も小さく、低ノイズプロペラではないMavic Airが1番プロペラ音が大きいという妥当な結果だったのではないでしょうか。
そして同じ低ノイズプロペラの仕様Mavic Air 2 と Mavic 2 Pro は、ほぼ同じ数値ですね!
個人的にはなかなか面白い比較検証でした。

また、プロペラに関してては1つ注意点がございます。従来のシリーズではプロペラを所定の位置にしか原則取り付け不可でしたが、Mavic Air 2 はどこでも取り付けが可能になりました。DJI FLY アプリでは飛行前に確認画面が表示されますが、プロペラの取り付け位置を間違えてしまうと飛ばないか、最悪の場合ひっくり返って損傷してしまいますので注意が必要です!


■まとめ

初期のMavic Air とは見た目も性能もかなり変わっており、どちらかといえばMavic 2 Pro が比較対象となりました。Mavic Air 2 は高性能ながら、機体重量、価格もMavic 2 Pro 半分ほどになっておりますので、みなさんの使い方次第で無限の可能性が広がるのではないでしょうか。業務利用の方はお持ちの課題や業務内容によって最適な機体が異なりますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。

    

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